特殊能力について



ここで述べる『特殊能力』とは所謂『超能力』と同一。
但し、超能力を基礎としたオリジナル設定も含まれています。

-ESP-…超感覚。感覚外知覚。

■テレパシー■
 精神感応。遠隔感応。
 相手の思念、精神に呼びかけ、直接自分の意志を伝える力。
 本来は相手の心が読める【リーディング】とは異なるものだが
 [IXION]の子供達はテレパスを基本能力とし、得手・不得手はあれど
 ある程度読心もできる。

■クレアヴォヤンス■
 透視能力。
 閉ざされたものの中身を見ることができる。
 通常の感覚器官を経ずに物体の状態を感知すること。

■リモートビューイング■
 遠隔透視能力。
 遠方の光景を視る能力。
 視界に外れた状態を感知すること。

■プレコグニション■
 未来予知。
 現在から先の時間に起こる得る事象の可能性の一つを予知する能力。

■ポストコグニション■
 過去認知。

■サイコメトリー■
 接触感応。
 触れた物の過去経験した事、記憶を感じ取る能力。
 その物体の由来、それにまつわる人々の過去・現在・未来に
 関する知識を得る事ができる。 
 
■シンクロナイゼイション■
 相手の意識にダイレクトにアクセスし
 相手の意識自体を自在にコントロールする能力。

■テレポート■
 瞬間移動。
 自分自身を分解し移動するものと
 次元ループにアクセスし移動するものがある。

■ラーニング■
 相手の能力をコピーする能力。
 コピーした能力は一過性のものであり、一定時間しか保てない為
 自らの力として応用することは難しい。

■リカバリ■
 超回復能力。
 通常の人間よりも遥かに短い時間で傷などを修復する事ができる。
 
■リジェネイション■
 自己再生能力。
 【リカバリ】と酷似した能力ではあるが
 大きな違いとして、細胞が生きている限り
 切り落とされた肉体を再生する事ができる。

■トランスフォーム■
 変身能力。
 自らの肉体を変化させ、相手の姿をコピーする事ができる。

■アンチ・サイ■
 反特殊能力。
 特殊能力を無効化させる事ができる。
 非能力者に多く潜在する能力。

■アニマルトーキング■
 動物と言葉を交わす能力。
 自らの言葉を動物に伝え、動物の意思を読み取ること。
 但し、会話として成立させ意思の疎通を図る事は困難とされる。

■ゾアントロピー■
 獣化能力。
 自らの肉体を野生のものへ変化させ
 身体能力を上昇させる事が出来る。

■ストレングス■
 怪力化能力。
 己の肉体の制御を外し、負荷をかけずに人間の持つ力を
 100パーセント解放する事が出来る。
  
-PK-…念動力。 

■パイロキネシス■
 念力発火能力。
 自らの念で炎を発生させることができる。

■グラビテイション■
 重力操作能力。
 自らの念で重力を操ることができる。
 重力に付加を与える事も、重力の付加を軽減させることも可能。

■レビテイション■
 空中浮揚能力。
 科学・物理的な力に因らず、自分若しくは対象を
 重力の負荷の影響を受けずに空中に浮かせる事が出来る。

■エレクトロキネシス■
 静電能力。
 不整合な電気的荷電を発生させ
 電流・電圧をも自在にコントロールできる。

■テレキネシス■
 念動力の代表的能力。
 物質に触れず、自由に移動させる能力。

■パラキネシス■
 触れたものを重量の負荷を問わず自由に動かす事ができる能力。

■アポーツ■
 物質を分解し、再構築する能力。
 物質の質量範囲内であればあらゆる形状へ変化させることが出来る。

■トランスポーテイション■
 物質瞬間移動。
 物質のみを送り出す方法と、物質を運び出す方法がある。
 
■ネクロシシティ■
 触れた箇所の細胞を壊死させる能力。
 


【以下、追記予定】




























































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